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長福寺で人形供養をするには?

投稿日:2018年11月3日 更新日:

子供が成長して家を離れたとき、
いつの間にかたまってしまった、
お人形や愛着のあるぬいぐるみ、りかちゃんなども、
むやみに捨てるのではなく供養をしてあげられないかと悩んでいませんか?

長福寿寺ってどこにある?

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#長福寺

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人形供養をお願いできるお寺として、
有名なお寺『長福寿寺』は、千葉県長生郡長南町にあります。
住所 : 千葉県長生郡長南町長南969

長福寿寺で人形供養が行われるようになったのは、
およそ400前、室町時代の終わり頃のことです。

興りは、一人の少女が祖母からもらった愛着あるお人形を、
このお寺に持ってきて感謝の法要をして欲しいと頼んだことが
きっかけで始まったそうです。

その願いを聞き入れて、
僧侶はその人形を十一面観音様の御前において3ヶ月もの間、
心を込めて丁寧に供養したところ、お人形は嬉しそうに微笑み
成仏したという言い伝えが残っています。

それ以来、方々から人形が持ち込まれるようになり、
今も人形供養が続いているのですね。
400年経った今でも、長福寿寺の人形供養は
全て僧侶の手によって行われています。

大事にしていた人形はどうやって供養されるの?


持ち込み、あるいは宅急便で全国から送られてきたお人形たちは、
箱から丁寧に取り出され、人形供養堂のご本尊十一面観音様の前に綺麗に飾られます。
その時は、お供物と供花が供えられ、お線香が立てられ、お経が読まれます。

その後、3ヶ月~半年の間、毎日、朝と夕の二回。
お坊さんたちが交代でお経を読みます。
そうして供養されたお人形たちは、毎月吉日を選んで、
専用の火葬ろでお焚き上げが執り行われます。

人形供養の費用はいくらかかるの?


料金、否お布施の金額は、一応の目安として、
人形・ぬいぐるみ一1体につき、
1,000円(身の丈10㎝以内)
3,000円(身の丈30㎝以内)、
5,000円(身の丈30㎝以上、又は重さ1キロ以上)、
一万円(80㌢を超す特大のお人形やぬいぐるみ)です。

また、ひな人形・五月人形は一式1万円、
ただし七段飾りにつきましては2万円になっています。
その際、道具類や台も引き取ってもらえますが、
箱に番号を記しておくことになっています。

供養料はすべて、十一面観世音菩薩様のお供物代・花代・お香代・灯明料に
充てられるとのことです。お金儲けではないんですね。

まとめ


雛人形などは、特に霊が入りそうな気がしますから、
毎年桃の節句には出してあげなければ気持ちが悪い気がしますよね。

しかし、昔の七段飾りを出してはしまうのは、
年をとるとつらい作業になってきます。
喜んでくれる娘も成長して家を出てしまったら、
お雛様を処分できないか、ということになるのでしょうね。

そんな使われなくなったお人形の数々は、
多少お金がかかってもきちんと供養をして、
感謝の気持ちで送り出すのがいいですよね。

年甲斐もなく、
未だにお人形やぬいぐるみを増やし続けている私も、
いつの日か人形供養をお願いしたい思うときが来るのでしょうね。

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