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すぐに新車を納車してほしい!遅い納車を防ぐには?

投稿日:2019年1月5日 更新日:

「新車を購入しましたが、毎日車を使用しているので、すぐに納車してほしい!」と、
思われる方、多いのではないでしょうか?

実際に新車の納車には一般的にどのくらいかかるものなのでしょう?
店舗によっても違ったりするのでしょうか?
そこで今回は、納車にかかる日数についてなどを調べていきたいと思います。

新車が納車されるまでに最低かかる日数とは?


新車を購入する際、納車まで最低かかる日数はどのくらいなのでしょうか?
契約を済ませたら、少しでも早く新車に乗りたいと思うものです。
そして、今乗っている車を下取りに出さずに買い取り専門店に売却してしまい、
納車までに車がないということもあります。
こうなると、納車までの期間がとても重要になってきます。

新車を契約してから納車されるまで、
どのくらいの期間が必要なのでしょうか。

基本的に、新車の購入契約が済んでから、
ディーラーは車を自動車メーカーへオーダーします。

新車の場合は中古車と違って、
契約時点では自分が買う車はまだ存在していません。
言い換えれば、契約してから車の製造が始まるので、
まず車が完成するのに時間がかかります。

契約してから車の製造がはじまりますが、厳密には少し違う場合もあります。
あらかじめ決められた生産計画に基づいて、自動車メーカーは車を生産しています。
製作計画は、自動車メーカーが予測した需要をもとに、
工場の規模や設備などを考慮して立てられます。

まず、見込み生産です。
あまり人気が無い車の場合でも、人気が無いなりの需要を見込んで、
それに見合った数を生産しているため、余っているようなことはありません。

一方で、人気車であっても、人気を見込んだ台数を生産するため、
数が足りなくなるようなことはありません。

車はこのように生産されるため、
通常であればディーラーからオーダーを受けてから1週間程度で、
ディーラーに車が届きます。
このような生産を「見込み生産」といいます。

次に、受注生産です。
見込み生産には当てはまらない、特殊なメーカーオプションを装備した車や
あまり出ないようなボディカラーの車がオーダーされた場合、
オーダーが入ってからの生産となるため、オーダーを受けてからディーラーに車が届くまで3週間から1ヶ月程度かかってしまいます。
このような生産を「受注生産」といいます。

そして、特殊なケースとしては、超高級スポーツカーなどの特殊な車は、
通常の生産ラインとは別に組み立てられるケースがあります。

こういった車の場合、ディーラーに届くのに
数ヶ月〜1年以上かかってしまうこともあります。
また、そのような車ではない、ごく普通の車でも、生産計画の予測が外れ、
オーダーが想定外に殺到すると、ディーラーに車が届くのに数ヶ月かかることもあります。

次に、ディーラーの見込み発注です。
自動車メーカーも売れ行きを見込んでオーダーの有無にかかわらず
見込み生産をしていますが、ディーラーでも納車までの期間を短くするため、
契約が無いうちから売れそうなグレード、色、オプション装備を備えた車を
見込みで自動車メーカーにオーダーする場合があります。

こういった場合、すでに現車がディーラーにあったり、または既に生産中であったりします。

この様な車が、グレード、色、オプションなど希望とあっている場合、
車がディーラーに届くまで1週間かからない場合もあります。

なお、製造から9ヵ月を過ぎると、新車として登録できなくなります。
このため、見込み発注したものの、売れ残ってこの期限が近くなった車を、
ディーラーは自社登録し、中古車市場に未使用車として流すこともあります。

今までは、国産車の場合でしたが、輸入車となると状況は異なってきます。
輸入車の場合、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなど車を生産している地域から
船便で輸送されてきます。

このため、生産にかかる日数を除いた輸送にかかる日数だけでも
1ヶ月以上かかってしまうため、あらかじめ日本で売れそうなグレード、
色、オプション装備などを組み合わせた仕様をカタログに載せ、
さらに売れ行きの良さそうな組み合わせを見込みで本国にオーダーしています。

輸入車の受注生産は、どうなっているのでしょうか?
もちろん、特別な装備を備えた車など、こういった組み合わせに含まれない車も
販売されています。

このような車の場合、オーダーを受けてから生産が開始されることもあって、
ディーラーに車が届くまで半年以上かかることもあります。

これらの車は輸入車メーカーの日本国内のモータープールに保管され、
ディーラーからオーダーが入るとモータープールから出庫されます。
こういった車の場合、2週間程度でディーラーに車が届くのが一般的です。

納車の期間はディーラーの担当者次第!最善のコミュニケーションの取り方!


ディーラーにほぼ同タイミングで注文をした場合でも、
納期が早い人と納期が遅い人がいます。
実は、ディーラーの担当者は自分の担当する顧客に
多少優先順位をつける事が可能だからです。

もし、あなたがディーラーの担当者で超クレーマーな顧客の
担当をする事になったら、どうしますか?
毎日のように、納期を早めろ、なぜ遅いとせっつかれたら、
当然、優先順位を早める事でしょう。

工場のラインにのってしまえば、製造速度を加速する事は難しいとしても、
製造待ちの車が多数ある場合は、後ろの顧客を少し前に持って来る事が
できるってことです。

ディーラーの担当者は、何十名もの顧客を抱えているのです。
多少の裁量で、注文順番が後ろでクレーマー的な顧客は、
例えば10名くらい前に順番を早めることは可能です。

担当者によって、権限や管理するマネージャーによって
厳しく規制している場合もありますが、正直強く言ったもん勝ちという側面が
あるのは否めません。

「クレーマーになりましょう!」と、推奨する訳ではありませんが、
あくまでも話し合いの範疇で、担当者とコミュニケーションを密にとって、
上手く活用したいところですよね。

まとめ


いかがでしたか?
新車といっても、納車にかかる時間は、それぞれのケースによって様々です。
急いで乗り換える必要がある人や、毎日、車を使用しなくてはならない人などは、
契約時に納期についても確認することが必要です。
いずれにせよ、新車が来る日が待ち遠しいですね。

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