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にわか雨とはどんな雨のこと?雨を表す気象用語の意味と使い方!

投稿日:2019年6月9日 更新日:

テレビのニュースで、「晴れところにより、
にわか雨が降るでしょう。」などと言って
いるのを、聞いたことはありませんか?

にわか雨と言われても、普通の雨と何が
違うのか分かりにくいですよね。でも
「にわか雨」の意味は、「にわか」という
言葉の意味を知ると、分かりやすくなり
ますよ。

にわか雨以外にも、雨を表す言葉はたくさん
あります。
通り雨・夕立などは聞いたことがあるかも
しれません。
最近では夏になると、ゲリラ豪雨という
言葉もよく聞きますね。

今回はにわか雨などの雨を表す言葉について
紹介します。

天気予報でよく聞くにわか雨!これってどんな雨のことを言うの?

にわか雨とは、急に降り出してすぐに
止んでしまう雨のことです。
一旦降り止んでしまったら、再び降り
出さないのが特徴です。

天気が良くて外で遊んでいたのに、突然
雨が降ってきて止んでしまったことは
ありませんか?
その後に再び雨が降り始めなければ、
それがにわか雨です。

にわか雨の「にわか」という言葉は、
突然」という意味と、「その時だけ
の、一時的な」という2つの意味
持ちます。
にわか雨は、突然降りだして、すぐに
止んでしまう一時的な雨なので、まさに
「にわかな雨」だと言えるでしょう。

にわか雨以外にもたくさんの言葉があった!雨を表す気象用語

1. 通り雨

これもにわか雨と同じでサッと降って
止んでしまう雨のことです。
でもそれだけでは、にわか雨と何が違う
のか分かりませんよね。

違いは、通り雨は一度降り止んでも再び
降り出して、それを繰り返すことがある
点です。
一般的には同じ意味で使われているので、
そこまでしっかりと区別する必要はあり
ませんが、あえて言うなら繰り返されるか
・されないかが違いになります。

2. 夕立

夕立とは、夏の午後から夕方に突然降り
出してすぐに止んでしまう雨のことです。
要はにわか雨や通り雨と同じものですが、
その中でも夕方に発生するものを特別に
夕立と呼んでいます。

にわか雨や通り雨は、驟雨(しゅうう)と
いう雨の一種です。
このしゅう雨は、積乱雲という雲が上空で
冷やされることによって生み出されます。

暖かい空気は上に向かう性質があるので、
夏場は地表の空気が温められて、空気が
上昇しやすくなります。そうして上昇した
空気によって作られた雲が、積乱雲になる
のです。

積乱雲というと分かりにくいですが、要は
モクモクとした入道雲のことです。
まさに空に立っているような、縦に長い雲
ですよね。
この入道雲の見た目から、夏の夕方に振る雨
の事を、夕立と呼ぶようになったと言われて
いるそうですよ。

3. ゲリラ豪雨

ゲリラ豪雨とは、突然の大雨のことです。
大きな雨粒を持った強い雨が、ボタボタ
ボタッと突然降ってくるので大変ですね
雨が短い時間にたくさん降ることによって、
土砂崩れなどの災害が発生しやすくなって
しまいます。

発生の仕方は夕立と同じですが、昔はあまり
見られなかった現象です。
なぜ最近になって発生し始めたのかというと、
人間活動の増加が関係しています。

これまでは自然の暑さによって温められた空気
のみによって、雨が発生していました。
しかし最近では、温暖化やエアコンの室外機が
出す熱などによって、空気が温められています。
そのため夕方以外でも、突然の豪雨が発生する
ことが多くなりました。

ゲリラ豪雨は過去に比べると確実に発生する
数が多くなっていて、このまま温暖化が
進むと、さらに多くのゲリラ豪雨が発生
するようになると考えられています。
地球温暖化で南極の氷が溶けている話や、
南の国の島が沈みそうになっているという
話はよく聞きますが、実は身近な所にも
影響を与え始めているのです。

まとめ

ニュースでたまに聞くにわか雨とは、突然
降り出してサッと止んでしまう雨のことでした。
サッと止んでしまいますが、雨には変わり無い
ので傘は持っていく必要がありますよ。

他にも通り雨・夕立という同じような雨でも、
少しずつ状況が変わるだけで、名前が異なる
雨もありました。
今回紹介した言葉以外にも、雨をあらわす言葉
はたくさんあるので、調べてみると楽しいかも
しれませんね。

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