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ゆず湯や菖蒲湯など日本伝統の季節湯イロイロ!

投稿日:2018年9月11日 更新日:

皆さん、お風呂入っていますか?

 

入浴剤の進化や、テレビジャグジー

ジェットバスフットバス付きなど、

多様化する自宅のバスルーム

 

これらの創意工夫お風呂文化が根付く

日本ならではといえます(*´ω`*)

そんな日本のお風呂には、

昔から入浴を健康に役立てる

さまざまな工夫がされていたんだとか。

今回は、日本が誇る風物詩季節風呂」について

ご紹介したいと思います(* ̄0 ̄)/

 

季節湯にはいろんな種類がある

 

柚子湯菖蒲湯、聞いたことはあっても、

どんな意味を持つかをご存知ない方も

多いのではないでしょうか。

お風呂の健康効果を高めることを目的とした季節湯は、

毎月楽しむことができます。

 

それでは、1月から12月のテーマ季節湯の作り方

見ていきましょう。

 

1月・松湯のつくり方

  1. 松の葉の樹脂をぬるま湯で洗い落とし、水から15~20分煮出す
  2. 布で濾した煮汁を浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

2月・大根湯のつくり方

  1. 切り落とした大根の葉を風通しの良いところで2~10日、陰干しをする
  2. しっかり乾燥したら細かく刻みお茶パックに入れ、水から10~20分煮出す
  3. 煮汁をそのまま浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

3月・蓬湯のつくり方

  1. 蓬は茎先20cmのものを5~6本使用します。細かく刻み鍋で水から煮出す
  2. 布で濾してから煮汁を浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

4月・桜湯のつくり方

  1. 樹皮を刻み天日干しで乾燥したものを使用。お茶パックに入れ水から煮出す
  2. 煮汁を浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

5月・菖蒲湯のつくり方

  1. 細かく刻んだ菖蒲の葉をひとつかみ、お茶パックに入れる
  2. 洗面器にお茶パックを入れ、上から熱湯を注いで10分ほど置き精油を抽出
  3. そのまま浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

6月・どくだみ湯のつくり方

  1. どくだみを細かく刻んでお茶パックに入れ、浴槽に入れて水から沸かす
  2. 直接お湯を入れる場合は蛇口や湯口付近に置く

 

7月・桃湯のつくり方

  1. 桃の葉を20枚ほどお茶パックに入れ、水から煮出す
  2. 煮汁を浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

8月・薄荷湯のつくり方

  1. 薄荷(ミントの葉)を約30gお茶パックに入れる
  2. 洗面器に置き、上からお湯をかけて15分蒸らす。パックごと浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

9月・菊湯のつくり方

  1. 菊の花(乾燥)30gをお茶パックに入れる
  2. 洗面器に置き、上からお湯をかけて15分蒸らす。パックごと浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

10月・生姜湯のつくり方

  1. 生姜をすりおろしてふきんに包み絞り汁をつくる
  2. 絞り汁を浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

11月・蜜柑湯のつくり方

  1. 蜜柑の皮が20個分たまったら、風通しの良いところで2~10日、陰干しをする
  2. 細かく刻んでお茶パックに入れ、そのまま浴槽に入れてよくかき混ぜる

 

12月・柚子湯のつくり方

半分に切った柚子5~6個をそのまま湯船に浮かべます、はい終わり

 

中には聞いたことある湯もあれば、

初耳のものまで…。どくだみって何ぞや。

 

それぞれの効能は?

 

1月「松湯」

神霊が下界に降りてくるといわれている松の木

そのため、松湯には1年の無事を祈る願い

込められています。

効能としては、松に含まれる精油成分によって

血行を促進させ、神経痛やリウマチ、

肩こりや腰痛の緩和

期待できますԅ( ˘ω˘ԅ) カタモモウカ

 

2月「大根湯」

1年でもっとも寒さが厳しい2月は

大根湯」で乗り切りましょう。

干した大根の葉には温泉と同じ成分

含まれていることをご存知ですか?

塩化物硫化イオンなどの無機成分が豊富に含まれ、

肌のタンパク質と結合して保温効果

高める働きがあるといわれています。

 

3月「蓬湯」

季節の変わり目は自律神経が乱れがち

体調不良肌トラブルが起こりやすくなります。

3月のお風呂「蓬(よもぎ)湯」のさわやかな香りで心を静めましょう。

万能薬草としても知られる蓬には、血行を促進するほか、

保湿や発汗、解熱の効果があるといわれています(*´▽`*)

 

4月「桜湯」

桜湯では花びらが散ったあとの樹皮を使用します。

漢方薬にも使用される桜の樹皮(桜皮)には、

解毒作用や咳を鎮める効果があるといわれています。

また、樹皮を煮出した煮汁を湯船に入れることで、

湿疹や打ち身の緩和が期待できます。

 

5月「菖蒲湯」

柚子湯と並んで季節風呂の代名詞

といわれる「菖蒲(しょうぶ)湯

その歴史は古く、奈良時代から続く季節の行事だそうな。

武家社会に入ると「勝負」にかけて、

男児の立身出世への願うとともに、

子どもの無病息災への祈りへと変化していった

といわれています(。-人-。)

 

6月「どくだみ湯」

ジメジメとした梅雨の時季に繁殖するどくだみ

安心してください、毒はありませんよ(`・ω・´)

その独特の香りから敬遠されがちですが、

あせもや湿疹に効果がある

日本を代表する薬草のひとつです。

ゲンノショウコセンブリとともに、

日本三大薬草に数えられています。

 

7月「桃湯」

夏に旬を迎えるです。

その葉には消炎解熱作用

収れん作用があるといわれています。

虫さされやあせも、湿疹などを緩和する

効果も期待できます(*^▽^*)

 

8月「薄荷湯」

盛夏を迎えた8月にぴったりな薄荷(はっか)

さわやかなメントールは、

湯上がりの爽快感を高めてくれます

血行促進や保湿効果がある薄荷ですが、

汗の引きが早いのが特徴。

冷房で冷えた体を、

薄荷湯で芯から温めましょう

 

9月「菊湯」

夏の疲れが出始める初秋は

菊の芳香で心と体をいたわりましょう。

菊の精油成分には、血行促進

保温効果があるとされています。

中国では長寿の花ともいわれており、

杯に菊の花びらを浮かべた

菊酒で長寿を祈るとのこと(´・∀・`)ヘー

 

10月「生姜湯」

そろそろ風邪の流行が気になり始める10月

体を温める生姜(しょうが)を使った

お風呂で風邪を予防しましょう。

 

11月「蜜柑湯」

蜜柑(みかん)の皮にはリモネンと呼ばれる

精油成分が含まれています。

さわやかな香りを放つこの成分は

リラックス効果が期待できます。

また、皮には美肌をつくるビタミン

クエン酸も含まれています。

乾燥が進む冬のお肌は蜜柑湯で

うるおいましょう(´∀`*)

 

12月「柚子湯」

冬至に入ることで1年中風邪を引かない

といわれる「柚子湯」は、

もっともポピュラーな季節風呂といえるでしょう。

冬に旬を迎える柚子に「冬至」と「湯治」を

かけたことで柚子湯となったとか

蜜柑湯とほぼ同じ効能があります

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

いかがでしたか?

季節風呂には四季のある日本ならではの

願いや思いが込められています

月ごとに異なるお風呂を楽しんで

心と体を癒してみてはどうでしょう?

 

それでは、のぼせないように

良い季節湯ライフを(/・ω・)/

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