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もう限界!自営業の親とうまくいかない!

投稿日:2018年9月21日 更新日:

実家が自営業だと就職に困らなくていいな~だとか思われがちですが、実際のところ、自営業の家庭に産まれてきた子は後継ぎを必ずするとは限りません。

家の手伝い、後継ぎなど考えず、自分のやってみたい仕事、なりたい職業を叶えるために、自営業の実家を捨てる人がほとんどだと思います(゜-゜)

親側からすると、「子供が親の言う事聞くのは当たり前、さっさと家の店を後継げ」「家の手伝いをしてなんで給料出さなくちゃならない」。

子供側からすると、「子の人生は親の人生じゃない!私の人生は私だけの人生だ!」とのご意見。

果たしてどちらが正しいのか。
血の繋がりというのが時に大切で時に厄介だということをご紹介します。

自宅が仕事場なのが原因?自営業を営む家の親子関係!?

ここで実際の体験談をご紹介します(・∀・)

体験談その①
私が高校2年生の頃でした。
5人家族、自営業。

兄は県外の私立大学理系に通い、一人暮らし。
私は私立高校、大学受験生。弟は公立中学、高校受験生。

学校が終わり家に帰ると母が目をはらして泣いています。
何があったのかと聞くと「私もさっき初めて聞いたんだけど…」と、泣きながら事情を話し始める母。

「父は自営業がうまくいかず、貯金もゼロになった」こういうことでした。

家業の自営業がうまくいっておらず、住宅ローンを返済出来ないし貯金もゼロ。
借金があり得ない額に膨らみ、今日急に父から「おじいちゃんに1000万円借りてもらえないか」と、相談されたとのこと。

母は家計に関しては全て父に任せており、子供の学校を私立にすること、学費の高い塾に通わせること、海外にホームステイさせること、習い事も自由にさせることを、父が何も言わず暮らしてきたため、「なんの問題もない、むしろうちには少しお金がある」とさえ思っていたようでした。

そこに、急にお金を借りてくれないか、との相談。
しかも、自分の父にです。

その額の大きに母のショックは相当なものだったと思います。
私自身もそれなりにショックを受けました。

「そんなに大変ならなんで言ってくれないの」喉まで出かけた言葉を飲み込んだことを今でも覚えています。

きっと父親として、言えなかったのでしょう。
子どもをからめず、親たちだけで解決したかったのでしょう。

母は一人で抱え込める人ではないので、すぐに私たち子供に現状を話してくれました。
結果、当時習っていた塾、習い事は全て辞め、食生活含め生活が一変しましたが、祖父からお金を借りられたことで、そのまま家に住むことが出来て、大変助かりました。

しかし、自分のやりたいことを選ばせてもらえず、私には当時やりたいことがあり、それをやるためには私大(理系)を目指していたのですが、金銭的に無理ということで、国立の文系に進路を変えました。

受験料が高いので、大学はその1校しか受けていません。
今思うと、よくそんな博打をかけられたものだと怖くなります。

もし落ちたら、浪人するお金もなかったので、本当に良かったです。
奨学金をもらえることになったため、4年間ほぼ無料で大学へ通いました。
私立理系の県外で一人暮らししていた兄が、どれだけ羨ましかったことか。

後から聞いた話ですが、まだ下に弟がいたため、兄は「自分が大学を辞めて働くから」と話していたそうです。
それだけはダメだと両親が制したようでした。

その後、就職活動も自分のやりたいことを選ばせてもらえず、(自分たちのような苦労をさせたくないためだと思います)泣いて猛反対され、大企業のサラリーマンの道に進んだ私ですが、今でも、大学の進路~企業選びという人生の節目の選択を、親のために選んだことを恨んでしまう時があります。

大学まで出させてもらったことに対する親孝行と考えればいいのでしょうが、どうしても、親に振り回される人生だ、と感じてしまいます。
その後、実家は売ることになりました。まだ問題は解決できておりません。

体験談②
自営業の親との関係について。

実家が自営業で慢性的に人が足らず、求人紙や職安に求人を何度入れても人が定着しません。
仕事のキツさに対し賃金の安さと労働環境の悪さ(両親のワンマン経営)が問題なのだと思います。

私は結婚しており、子どももいて、正社員で事務員として別の会社で働いています。
でも親は、「事務員なんて仕事は週休二日で楽、座って電話を取って書類を書くだけのお姉さん」と、思いこんでおり、土日は実家の仕事を手伝えと、ずっとうるさく言われてきました。

ずっと断っていましたが、主力の従業員が体調を崩して病欠してしまい、本当に仕事が回らなくなったと泣きつかれ、その人が復活するまでの2カ月間だけという約束で、昨年の夏ごろから、週末だけ仕事を手伝いました。

しかしその後、その従業員は残念ながら復帰しないまま他界してしまいました。

人手不足が確定したのに、人を採用しようという動きもありませんでした。
このまま娘である私に手伝わせればいい、と平気で思っていたのです。

先日ついに「もう手伝えない!いい加減にして!」と大喧嘩になりました。

すると両親はやっと私が本気で怒っていると悟ったのか、社員候補者として、「元プログラマーでパソコンは得意、でも心を壊して数年の間自宅療養していて、今は介護のバイトをしている、コミュニケーションがちょっと苦手な子」という40代後半の男性(友人の息子)を社員候補として連れてきました。

そして、その人に私が仕事を教え込め、と言いつけてきました。

これまでも、知り合いの息子やら知り合いの友人やらを採用してはクビにし、散々懲りているはずなのに、「求人を入れても誰も来ないから」と、また安易に人を探してきて、辞めたいならしっかり引き継げよ、とは…。

私が手を引いたら、本当に倒産するかもしれません。
でも、友人の息子氏は頼りなく、とても続くとは思えません。

そして、彼が辞めたら「お前の引き継ぎが悪いせいだ」と、私のせいにされるのかと思うと、頭が痛いです。

ちなみに私は無給で、仕事に協力したことに対し少額のお小遣いを渡されています。
子どものお小遣いのような金額です。

私が自分の家のことも、自分の子どもとの時間も犠牲にして、「助けてくれ助けてくれ」という両親に必死で協力してきたのに、両親の目から見ると、「娘が親を助けるのは当然、週に2日しか働いていないなんてお気楽な娘、この年でお小遣いだってやっているのに」と、なぜか自信満々です。

この男性に仕事を引き継いで、あとの事は知らないと逃げてもよいでしょうか。
未だにこんな現実があるとは・・・びっくりです。

毎日家にいる親との関係を良くする方法とは?

さっきのような体験談①は親が失敗したということがキーポイント。
それなら親は下手に出るしかないでしょうし、体験談②のような普通に自営業して普通に稼いでいる自営業の実家だと親はあれやれこれやれとうるさいです。

ましてや外に働きに出るというのがない、実家が通勤場所というのもあり、それがなかなかに厄介。

実家の自営業がもし倒産でもしたら、家族である自分達全員の責任と押し付けられ、これまた厄介なことになるでしょう。
大喧嘩して親子の縁を切ってまで実家を飛び出るという人がいるのは、こういう事情なんだなとわかります。

やはり一番安全で無理のない方法は、子供が親の言う事を全面的に聞くということになります。
心のある親なら無理矢理子供を実家に縛り付けるというのは苦のはずです。

いかがでしたか?
やはり一番は、親は子供のやりたい事を優先させるあげるべきであり、子供の人生は子供だけのものと理解することです。

それでは良い自営業ライフを(/・ω・)/

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