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お墓の生け方にはルールがある?

投稿日:2018年8月11日 更新日:

この記事をお読みくださっている皆さん、

お墓でのお花の生け方にルールがあると思いますか?

皆さんがお墓参りでお花を生ける時には

どのようにしていますか?

各家庭宗派地域によっても様々な違いがあることでしょう。

 

この記事ではお墓でのお花の生け方について、

どんなものがあるのか様々な角度から

見ていきたいと思います。

 

新たな発見があり,役立つ情報があると良いですね。

それでは早速見ていきましょう。

 

花の生け方で基本的に決まっていること!

お墓仏壇にお供えする仏花は、

各家庭地域によって慣習があり違いがあるものです。

そのために家族ご親族が集まって

お花をお供えする時に失礼が無いようにしたいものですね。

そこで、お墓などで仏花を生ける時の基本について

紹介したいと思います。

 

仏花(ぶっか)ってご存知ですか?

仏花とは、お墓や仏壇にお供えするお花のことを言います。

仏教でお供えすると良いとされているのは、

お香」「お花」「燈明」「浄水」「飲食(おんじき)

の5つで、これらをお墓仏壇にお供えすると

良いとされており、中でもお花は特に大切にされています。

仏様ご先祖様故人に対して捧げるだけではなく、

お供えをした人自身の心を清め穏やかにするもの

であるとされています。

 

仏花は左右対称に飾るのがマナーで、

極楽浄土をイメージするようにします。

そしてその花の本数3本5本といった奇数にします。

 

お供えする花に決められたものはありませんが、

花の中でもバラアザミなど棘のあるものや、

毒性のある植物良くない

縁起が悪いとされ敬遠されます。

 

その他に、香りの強い植物

例えば百合なども避けたいとされています。

 

しかし、昨今では、故人が好んでいたお花であれば良い

とされる慣例が浸透してきており、

その場に応じて選べばよいとされることが多いようです。

もし、どうすればよいか自信で決めかねるのであれば、

親類縁者に相談なされば良いでしょう。

 

仏花として生け花だけではなく、

造花プリザーブドフラワーを利用したいという人も

いることでしょう。

造花やプリザーブドフラワーは、枯れることが無く

手入れの必要がないので手間がかからないのが利点ですが、

仏教の教えの中には「生あるものは必ず滅びる」という

思想があり、生きた花が枯れることが

この世界宇宙の摂理を表現するとしています。

 

それゆえ時により、造花プリザーブドフラワー

仏花としてふさわしくないとする考えもあるのです。

迷う時は、ご自身親類縁者、関係者の意見

取り入れ決めれば良いでしょう。

 

仏花を作る時は、ご家庭のしきたり仏教の宗派

地域性なども考慮の上で作るのが良いでしょう。

くれぐれもご自身の判断だけで決めることのない様に

ご遺族や親戚が不快に感じないようなものにする

必要があるからです。

仏花を供えるのにどうしたら良いか

まだ迷っている方もあるかもしれません。

 

しかし、今まで述べてきたように、

一定のルールさえ守ればそれほど決まったものはないのです。

ポイントとしては、お花を綺麗に維持することなのです。

お花を綺麗に維持するために、

あるいは長持ちさせるためには、延命剤を使うと良いでしょう。

細菌やバクテリアの繁殖を抑えお花を長持ちさせます。

 

花の色や種類は?

これまで述べてきたように仏花には

決まった花や種類はありません。

しかし、お勧めできるお花はあります。

また、仏花では、「輪菊」「小菊」「洋菊

カーネーション」「ストック」がよく使用されます。

 

お勧めの花として、通年はスプレーマム

ピンポンマムカーネーション

春、アイリスキンセンカスターチス

夏、リンドウグラジオラスケイトウユリ

お盆、ミソハギホオズキ

 

等です。

 

仏花で生けるのにはどんな色の花が良いでしょうか?

 

基本的な色としてピンクの5色が

主に使われます。

3色にするとが好まれるようです。

仏花鮮やかな色合いが好まれるので、

オレンジのようなビタミンカラーも良いでしょう。

 

しかし、49日が終わるまでは、白色を基調とした色

あるいは白色だけにするのが普通です。

ご注意してください。

 

キリスト教の献花

キリスト教は、主に「カトリック」と

プロテスタント」に大きく大別できます。

それぞれしきたりが違うので気を付けてください。

 

カトリックでは、教会に花を贈るのではなく

故人の自宅に届けるのが普通です。

カトリックは、祭壇に供物をしないとしている為です。

 

一方、プロテスタントの場合は、霊前に生花だけを飾ります。

そのお花の種類も仏教で主に使われる菊は、

キリスト教ではそれほど使われません。

キリスト教では主に洋花が使われます。

 

また、仏教と同様にバラの花とげがあるために

敬遠されるようです。

カサブランカ(ユリ)聖母マリアゆかりの花で、

キリストの復活を表しているとされているので、

キリスト教のお花としてよく使われます。

 

キリスト教では、お花は遺族が用意するものですので、

セレモニーを執り行う教会遺族

関係者確認が必要です。

お花を送りたい場合には葬儀が終わって一段落した後で、

そのご家庭に洋花のフラワーアレンジメントを送るのが

良いでしょう。

 

まとめ

お墓のお花の生け方について書いてきましたが、

いかがだったでしょうか?

お花の生け方にも一定のルールはあるようです。

 

このように、ルールももちろん大切ですが、

一番大事なことは、そのお花を故人にお供えするときの

各人のお気持ちです。

 

その気持ちを伝えるためにも一通りの作法

理解しておくことお勧めします。

 

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